酷道

階段国道 国道339号 竜飛岬 青森県の酷道 行くも酷!登るも酷!風も酷!北のはずれにある酷道の聖地!  

こんちゃん!

酷道を走るのが怖い!

酷道マニアのまるちゃんです。

今回はかの有名な車両通行不可の階段国道、国道399号を紹介します。

階段だけど国道。そんな素敵な国道はどこにあるかと言うと、本州の北のはずれにある津軽海峡 竜飛岬にある。

誰もが聞いたことがある(と思う)演歌「津軽海峡冬景色」の2番の冒頭に出てくる、「ごらん あれが北のはずれ 竜飛岬と~」の歌詞にある通り、本当に本州の北端にある。

青森市からも車で約1時間半かかる。自分は北関東在住だが、直で行こうと思えば車で9時間程、、住んでいる場所によっては車で行くにはかなり敷居が高い距離と言える。

そもそも車両通行不可なので車で行くことにこだわらず、遠方の方は航空手段含めてみてはどうだろうか?

どんな手段であれ、青森まで来たならば是非行くことをおすすめしたい場所がある。青森県庁と隣接している消防本部前交差点!

国道4号は、東京の日本橋を起点とする総延長800km超の日本一の長大国道!東北の道々の背骨と言える。国道7号は新潟市を起点とする日本海沿いの道々の雄!その終点がここ!

多分青森市の方々の中にこの最重要地点の存在を知ってる方はいないと思われ、写真をとってる自分に冷たい視線が!(笑)

心の傷を酒で癒した勇者は、次の日の早朝に竜飛岬めざし出発。

メインの経路である国道280号は快走路で気持ち良し。ナビ通りその後県道12,14号を経て再び280号と合流するルートをとるが、280号で行けば海岸線を通るので時間ある方はそっちでもいいかも。

ただこのルートは県道14号にある小国(おぐに)峠を通れる。極悪な(笑)峠を転々とする勇者としては、気持ち良く登って降りれる良い峠だった。

本来の目的である国道339号、竜飛岬のある外ヶ浜町にたどり着く。

ここには義経寺(ぎけいじ)がある。

頼朝に追われた義経は、実はここから北海道へ落ち延びたと、、、。ヨサク(439)の旅でも、源氏に追われた平家が、、って話があったが、あれは四国の話。真実はともかく、同じ時代の北の果てでも同じく伝説がある。時間があれば、是非散策してみて。

だが、残念ながら勇者には時間がない(この後秋田にある酷道341へ行かねば)。階段国道目指し、国道339を進む。道中は漁村らしい風景。岬らしい風景。ただ、公道にはみ出して駐車されてる車とか、朝早く草むしりしてる方とかいるので、気をつけて進もう。

ついに来た!ここが階段国道前。階段の国道ながら、やっぱりと言うか美しい線形が見える、、酷道の証。やっぱり、酷道が好きなら徒歩であろうともあのつづら折りは是非1度は登りたい。来てよかった!

階段国道は現実的に車両通行可能にするのがあまりに急稜故不可能なため、国道指定取り消しも検討されたという。だが、観光の目玉ともなるとのことから、国道指定され続けて今に至る。だがらこういった観光地的な案内図が麓にある。

ただこの案内図がおおざっぱ(笑)。麓は民家しかないため、観光地らしいここだよ!って入り口がなかなか見つからない!民家の前をウロウロするのは大変気が引けるが、どこに入っていけばおにぎりがあるのか?事前に調べとかないと迷う。

あまり民家の風景をアップしたくないが、本当に迷うので紹介する。おにぎりにつながる道はここ。ここをまっすぐ行って、左に行く。民家の脇を通ることになるので、静かにさくっと進もう。

ついにたどり着く、国道339のおにぎり!階段国道の入り口だ!

たしかに階段なのに国道ってのがここだけで、それだから貴重ってのもある。ただ、大半の方にとって、この竜飛岬にたどり着くこと自体酷だ。それもあって、このおにぎりの価値は唯一のものとなっているんだろう。まさに酷道だ。

登る。本当に激坂だ。だが、ガードレールは完備されてる(笑)休み休み登りながら、ふと竜飛岬の風景を見よう。来て良かったと思うことうけあいだ。

ただ気を付けて欲しいのはスリップ。階段にも、排水溝にも厳重に滑り止め対策がなされている。特に雨の日は本当に気を付けて上り下りしないとやばいくらいの激坂だ。ちなみに写真にあるあじさい、ここは夏場だとあじさいが咲くそう。素敵。

中腹まで来ると、再びおにぎり!しかも「竜飛」の地名入り。酷道マニアのこころをくすぐる。きっとこの道は酷道マニアのプロデュースに違いないと勇者は確信する。見事だ。

さらに登る。振り返ると、まるで暗峠みたいだと感じる。つづら折りにしないとこうなる。きつい。

ここにて階段国道は終了。

、、、なんだと!?この先展望所、階段村道!?

絶対この道は produced by 酷道マニアだ。勇者は確信する。

僧侶を連れてこなかったことに勇者は後悔。ホイミがほしい。

いつでも119番通報出来るようスマホをスタンバイしながら、勇者は登る。

灯台!

ここで龍飛岬を存分に味わえとばかりのとこ来た!クライマックスだ!

さーて、写真いっぱい撮って龍飛岬満喫!

と、思ったがここで勇者は勇気ある撤退を決意する、、何故か?

「風が凄すぎて、スマホが飛ばされそう!!」

 

そもそも龍飛岬っていうと、龍が飛び立つ岬って感じでロマンを感じていた。

だが、所説あるんだろうけど、風が凄すぎて龍すら飛ばされる!ので龍飛岬って話もある。

 

真実はどっちでもいい。でも、こんな趣きのある道を通れたことと、吹き飛ばされそうな風がまう龍飛岬に立てたことに、勇者は満足。

 

エピローグへ。

フィナーレ。

勇者の帰還。

 

このブログを閲覧くださりありがとう!

 

最後に。

 

この道を必死で切り拓いて、踏みしめてきた人達と、この道にアスファルトを敷いてくれた人達。そして、この道に対して、尊崇と感謝の意を表します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RELATED POST